リンゴといえば、日本人で知らない人はいないだろう。誰でも知っている果物で、身近な食べ物だ。リンゴの原産地は、中国の山岳地方ではあるが、明治には、日本に入ってきたのだ。八百屋やスーパーマーケットで手に入るリンゴは、品種改良が加えられているのが普通だ。糖蜜を増やした、正に甘くて何か新種のデザートのようなものもあるし、酸味をある程度、残したまま甘みを確保した、”通”ごのみのリンゴもある。
私は、果物は全般的に好物だ。もちろん、リンゴも大好きだ。
うちでは、朝食後、二切れずつ程度リンゴを食べる習慣がある。栄養のバランスをとるというのと、朝食は毎日納豆なので、口の中をさっぱりさせたいからだ。リンゴの栄養は、ビタミンC・ミネラル・カリウムというもの。何ともバランスの良い果物だろうか。最近では、ポリフェノールも摂れるということだ。話は変わるが、リンゴはじゃがいものように土の中でとれるものだと考えている若者に出会ったことがある。
リンゴは、リンゴの木になるのだと教えたら仰天していた。
そして、リンゴ自体も、もちろん美味しいのだがリンゴの花も見事なものだ。リンゴ農家で、一寸お手伝いをした経験があるので実感が湧く。もちろん、仕事でやっているリンゴ農家の方は、リンゴの収穫作業で、そんなことに気が廻っていなかったようだが。リンゴ農家で働く人は、年齢の割に、矍鑠とした方が多いのも印象的であった。これからも、末永くリンゴを食べていくだろうと思う。これもリンゴ農家の方のおかげだ。